2010年09月05日
コトバノチカラ
自分の喋り方が、今話題の戦場カメラマンの渡部さんに似てる気がしてしまった、今日。
ごきげんよう!
自分を否定する言葉を受けて、数日、とても心が辛い日々です。
普通にしていようと思っても、やはり想いが溢れて涙になってしまいます。
人は否定されると悲しくなったり、虚しくなったりするのではないかと思う。
私は、人に否定されると、自分で自分を否定し、生きている意味さえないのではないかと思ってしまう。
言葉は、人を嬉しくもするし、悲しくもする。
時には、知らないうちに相手を傷つけていることもある。
勿論、自分にだってあるはず。だから極力、相手を傷つけるような言葉は使ってしまわないようにしている。
たまにね、
「お母さん、もううるさーい!」
なんて勢いで言って、しまった…と思う。
一番、尊敬するべき人なのにね…
申し訳ありません…。
人を見下す言葉や、偉そうな言葉使いは、しても聞いてもいい気はしない。
口からヘビやカエルを出すのではなく、ありがとう!や、素敵ですね!など、花や宝石を出すような人でありたい。
一人の人間として、対等に向き合っていたいと思う。
あぁ、今、まぶた、蚊にくわれたぁー(´Д`)
最近の私は、人の言葉を受けて、嬉しくなったり、悲しくなったり、嵐のような心模様です。